たのしいバイナリの歩き方

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たのしいバイナリの歩き方

愛甲健二著

技術評論社, 2013.9

タイトル読み

タノシイ バイナリ ノ アルキカタ

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注記

参考文献: p308-309

内容説明・目次

内容説明

濃くて楽しい機械語の世界へようこそ!基本的なアセンブリーディングから最新の応用事例まで、コンピュータを自在に操るための基礎が身につく。

目次

  • 第1章 リバースエンジニアリングでバイナリの読み方を身につける(まずは解析の流れを体感してみよう;静的解析をやってみよう;動的解析をやってみよう;最低限のアセンブラ命令だけざっくり把握する;アセンブラ命令から動作を把握しよう)
  • 第2章 シューティングゲームをチートから守るには(メモリダンプを読み解く;動作を解析されないようにするには)
  • 第3章 ソフトウェアの脆弱性はこうして攻撃される(バッファオーバーフローを利用して任意のコードが実行される仕組み;攻撃を防ぐ技術;セキュリティ機能を迂回する技術)
  • 第4章 処理を自在に実行させるプログラミングのテクニック(デバッガを自作して動作を理解する;他プロセス内で任意のコードを実行させる〜コードインジェクション;処理を任意のものに置きかえる〜APIフック)
  • 第5章 ツールを駆使してより深い世界へ(Metasploit Frameworkで脆弱性を検証/調査する;EMETでROP対策の仕組みをのぞく;REMnuxでマルウェアを解析する;ClamAVでマルウェアやExploitを検知する;Zero Wine Tryoutsでマルウェアを解析する;人の手による解析を極力減らすには〜ヒューリスティック技術)

「BOOKデータベース」 より

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