死の自己決定権のゆくえ : 尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植

書誌事項

死の自己決定権のゆくえ : 尊厳死・「無益な治療」論・臓器移植

児玉真美著

大月書店, 2013.8

タイトル別名

死の自己決定権のゆくえ : 尊厳死無益な治療論臓器移植

タイトル読み

シ ノ ジコ ケッテイケン ノ ユクエ : ソンゲンシ ムエキナ チリョウ ロン ゾウキ イショク

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内容説明・目次

内容説明

安楽死、自殺幇助、治療の強制終了…世界中で合法化がすすむ戦慄の事実。

目次

  • 第1章 死の自己決定権をめぐる議論(日本の尊厳死議論;安楽死・自殺幇助が合法化された国や地域)
  • 第2章 「無益な治療」論と死の決定権(医療側の決定権;「意識がある」ことの発見;それは臓器移植へとつながっていく)
  • 第3章 いのちの選別と人間の尊厳(科学万能主義とグローバル経済;医療と障害のある人びと;社会で支えるという視点;いのちへの畏怖と祈り)
  • 資料 尊厳死法案

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB13336694
  • ISBN
    • 9784272360697
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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