「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい : 正義という共同幻想がもたらす本当の危機
著者
書誌事項
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい : 正義という共同幻想がもたらす本当の危機
ダイヤモンド社, 2013.8
- タイトル別名
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自分の子どもが殺されても同じことが言えるのかと叫ぶ人に訊きたい : 正義という共同幻想がもたらす本当の危機
リアル共同幻想論
- タイトル読み
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ジブン ノ コドモ ガ コロサレテモ オナジ コト ガ イエルノカ ト サケブ ヒト ニ キキタイ : セイギ トイウ キョウドウ ゲンソウ ガ モタラス ホントウ ノ キキ
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注記
『経』(ダイヤモンド社)に掲載された『リアル共同幻想論』に加筆修正したもの(巻末より)
内容説明・目次
内容説明
当事者でもないのに、なぜこれほど居丈高になれるのか?不安や恐怖、憎悪だけを共有しながら、この国は集団化を加速させていく—。取り返しのつかない事態を避けるため、今何ができるのか。
目次
- 第1章 「殺された被害者の人権はどうなる」このフレーズには決定的な錯誤がある
- 第2章 善意は否定しない、でも何かがおかしい
- 第3章 「奪われた想像力」がこの世界を変える
- 第4章 厳罰化では解決できないこの国を覆う「敵なき不安」
- 第5章 そして共同体は暴走する
「BOOKデータベース」 より