「フレームリーディング」でつくる国語の授業
著者
書誌事項
「フレームリーディング」でつくる国語の授業
東洋館出版社, 2013.8
- タイトル別名
-
「フレームリーディング」でつくる国語の授業 : この「発問」で、子どもの「読み」が変わる!
フレームリーディングでつくる国語の授業
- タイトル読み
-
フレーム リーディング デ ツクル コクゴ ノ ジュギョウ
大学図書館所蔵 件 / 全31件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
別標題はカバーの表紙による
内容説明・目次
内容説明
「何を」「どのように」発問すれば、子どもが考え始めるの?感想文・批評文を書く力を育てるには?要約をする力・要旨をまとめる力は、どうすれば身につく?高学年の教材文は、いつも授業時間が足りなくなる…。発問を中心に、12の授業の進め方を解説!「丸ごと読む」授業で国語は断然、おもしろくなる!
目次
- 第1章 「フレームリーディング」で国語授業を変える(国語授業で身につけたい「丸ごと読む」力;国語授業の五つの課題;フレームリーディングの実際;発達段階に応じてフレームリーディングをつくる)
- 第2章 フレームリーディングでつくる説明文の授業(説明文の構成をとらえる授業—1年「だれが、たべたのでしょう」;事例を具体的に読み取る授業—2年「サンゴの海の生きものたち」;段落相互のつながりを読み取る授業—3年「めだか」;くり返しに着目して筆者の主張を読み取る授業—4年「花を見つける手がかり」;資料の役割から筆者の主張を読み取る授業—5年「天気を予想する」;主語に着目して文章構成を読む授業—6年「ぼくの世界、きみの世界」)
- 第3章 フレームリーディングでつくる文学の授業(物語の「登場人物」を読み取る授業—1年「大きなかぶ」;くり返し構造から登場人物の変容を読み取る授業—2年「きつねのおきゃくさま」;登場人物の人物像を読み取る授業—3年「モチモチの木」;プロローグから作品の枠組みを読み取る授業—4年「ごんぎつね」;結末から作品の主題を読み取る授業—5年「大造じいさんとガン」;題名から主題をとらえる授業—6年「やまなし」)
「BOOKデータベース」 より