大学入試担当教員のぶっちゃけ話
著者
書誌事項
大学入試担当教員のぶっちゃけ話
(中公新書ラクレ, 467)
中央公論新社, 2013.9
- タイトル読み
-
ダイガク ニュウシ タントウ キョウイン ノ ブッチャケバナシ
大学図書館所蔵 件 / 全101件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参照文献: p271-274
内容説明・目次
内容説明
AO、推薦の導入。センター廃止(?)など複雑に変化するニッポンの受験。今、入試は教員にとって「最大の業務」だ。高校へのセールス、作問のドタバタ、監督官の“悪夢”、合否判定の神経戦…。現役教員が赤裸々に舞台裏を明かす。学生、大学、社会にとって三方良しの方策とは?
目次
- 1章 ガラパゴス化するニッポンの大学入試
- 2章 AO、自己推薦入試、センター試験などの赤裸々な現場
- 3章 問題作成&オープンキャンパスのドタバタ
- 4章 入試当日の試験監督狂想曲
- 5章 採点・合格発表もラクじゃない?
- 6章 因縁の対決?予備校vs.大学
- 7章 大統領も学歴ロンダ—こんなに違う日米大学入試
- 8章 「君、入試は一般?それともAO?」—就活から見た大学入試
- 9章 どうしたらええんかい?大学入試現場への提言
- 10章 とくに学生諸君に知ってほしい7つのこと
「BOOKデータベース」 より