鉄道と戦争の世界史
著者
書誌事項
鉄道と戦争の世界史
中央公論新社, 2013.9
- タイトル別名
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Engines of war : how wars were won & lost on the railways
- タイトル読み
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テツドウ ト センソウ ノ セカイシ
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内容説明・目次
内容説明
南北戦争、普仏戦争、ボーア戦争、日露戦争、二度の大戦を経て朝鮮戦争、ベトナム戦争に至るまで、機動力の増強と広範囲な長期戦を可能にした軍事利用の発展を紹介する。
目次
- 第1章 鉄道誕生以前の戦争
- 第2章 戦闘に呼びこまれた鉄道
- 第3章 鉄の道に敗北した奴隷制度
- 第4章 学ばれなかった教訓
- 第5章 戦争の新たなる武器
- 第6章 世界中が予期した戦争
- 第7章 西部戦線における大鉄道戦争
- 第8章 東部戦線での対照的な様態
- 第9章 またしても同じこと
- 第10章 線路上の流血
「BOOKデータベース」 より