日本国憲法の初心 : 山本有三の「竹」を読む
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日本国憲法の初心 : 山本有三の「竹」を読む
七つ森書館, 2013.8
- タイトル別名
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日本国憲法の初心 : 山本有三の竹を読む
- タイトル読み
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ニホンコク ケンポウ ノ ショシン : ヤマモト ユウゾウ ノ 「タケ」 オ ヨム
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内容説明・目次
内容説明
『路傍の石』の著者・山本有三は、日本国憲法の口語化に尽力し、新憲法下の参議院の良識を示す。そして、永久平和と戦力の放棄を定めた日本国憲法を「裸より強いものはない」と喝破する。“改憲論議”に対して、日本国憲法の初心を読み解く。
目次
- 第1章 日本国憲法と山本有三(『竹』との不思議な出会い;細川新書について;サクラから竹へ ほか)
- 第2章 竹(山本有三)(竹;戦争放棄と日本;ロハス大統領と神保中佐 ほか)
- 第3章 対論・裸より強いものはない—佐高信・鈴木琢磨(裸より強いものはない;「別品」の思想;河野謙三と「七三の構え」 ほか)
「BOOKデータベース」 より