無気力なのにはワケがある : 心理学が導く克服のヒント

書誌事項

無気力なのにはワケがある : 心理学が導く克服のヒント

大芦治著

(NHK出版新書, 416)

NHK出版, 2013.9

タイトル別名

無気力なのにはワケがある : 心理学が導く克服のヒント

タイトル読み

ムキリョク ナノ ニワ ワケ ガ アル : シンリガク ガ ミチビク コクフク ノ ヒント

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内容説明・目次

内容説明

やる気が出ない、気力が湧かない、やってもやらなくても同じに思える…。私たちが“無気力”に襲われるのは、生まれつきの性格のためではなく、それだけのワケがあるからだ。実験心理学の見地から、無気力状態に陥ってしまう心理メカニズム、知られざる健康被害の可能性を明らかにし、身を守る実践的ヒントを提示する。“心の時代”を生き抜くために必読の一冊。

目次

  • 第1章 無気力は学習される
  • 第2章 無気力なのにはワケがある
  • 第3章 無気力が健康を害する
  • 第4章 無気力がうつ病を招く
  • 第5章 うつ病の心理学
  • 第6章 目標とやる気の不思議な関係
  • 第7章 無気力にならないために

「BOOKデータベース」 より

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