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森と神と日本人

上田正昭著

藤原書店, 2013.8

タイトル読み

モリ ト カミ ト ニホンジン

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内容説明・目次

内容説明

『古事記』に記された「共生」=「とも生み」。日本の歴史と文化の基層につながって存続してきた「鎮守の森」は、聖なる場所でありながら人々の集まる場所であり、自然と神と人の接点として、“人間と自然との共生”を象徴してきた。

目次

  • 第1部 森と神と日本人(森と日本人—自然と人間の共生の場・「鎮守の森」の再生;伊勢と日本の神々;伊勢大神の原像;京の社—日本文化の象徴 ほか)
  • 第2部 日本の地域文化(湖国は宇宙有名の地;「こしの都」と渡来の文化;枚方は古代史でなぜ重要か;住吉大社と地域の文化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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