森と神と日本人
著者
書誌事項
森と神と日本人
藤原書店, 2013.8
- タイトル読み
-
モリ ト カミ ト ニホンジン
大学図書館所蔵 件 / 全139件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
『古事記』に記された「共生」=「とも生み」。日本の歴史と文化の基層につながって存続してきた「鎮守の森」は、聖なる場所でありながら人々の集まる場所であり、自然と神と人の接点として、“人間と自然との共生”を象徴してきた。
目次
- 第1部 森と神と日本人(森と日本人—自然と人間の共生の場・「鎮守の森」の再生;伊勢と日本の神々;伊勢大神の原像;京の社—日本文化の象徴 ほか)
- 第2部 日本の地域文化(湖国は宇宙有名の地;「こしの都」と渡来の文化;枚方は古代史でなぜ重要か;住吉大社と地域の文化 ほか)
「BOOKデータベース」 より