死の帝国 : 写真図説・奇想の納骨堂

書誌事項

死の帝国 : 写真図説・奇想の納骨堂

ポール・クドゥナリス著 ; 千葉喜久枝訳

創元社, 2013.10

タイトル別名

The empire of death : a cultural history of ossuaries and charnel houses

死の帝国 : 写真図説奇想の納骨堂

タイトル読み

シ ノ テイコク : シャシン ズセツ・キソウ ノ ノウコツドウ

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注記

原著 (London : Thames & Hudson, 2011) の日本語版

内容説明・目次

内容説明

人がよく生きるためにも、死はもっと身近にあったほうがよい。見つめるだけで心が落ちつく、不思議なヒーリング・パワーも秘めた、異色のヴィジュアル・ブック。

目次

  • 序 死との対話
  • 第1章 往生術(アルス・モリエンディ)—初期の納骨堂
  • 第2章 黄金時代—対抗宗教改革期のマカーブル
  • 第3章 死の勝利—19世紀の骨の幻影
  • 第4章 天国の魂—骨の山にまつわる神話と心霊術
  • 第5章 我を忘れることなかれ—記憶の場としての納骨所
  • 第6章 死者をよみがえらせる—保存と修復

「BOOKデータベース」 より

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