書誌事項

「戦後」と安保の六十年

植村秀樹著

(同時代史叢書)

日本経済評論社, 2013.9

タイトル別名

戦後と安保の六十年

タイトル読み

センゴ ト アンポ ノ ロクジュウネン

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注記

主要参考文献・引用文献: p279-283

内容説明・目次

内容説明

平和憲法、自衛隊、沖縄問題等をめぐる日本の政治家、外務省、論壇、世論、そしてアメリカの「戦後」60年間の相克。日米安保条約は何のために、誰のために存在するのか。

目次

  • 序章 日本の長い「戦後」
  • 第1章 「戦後」という時代の始まり
  • 第2章 講和とその代償—日米安保体制の構築
  • 第3章 五五年体制下の平和と安全
  • 第4章 六〇年安保—条約改定と密約
  • 第5章 揺れる「戦後」
  • 第6章 「日米防衛協力」の時代へ
  • 第7章 日米安保の再定義
  • 終章 日本の平和と安全—終わらない「戦後」へ

「BOOKデータベース」 より

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