見えてくる子どもの世界 : ビデオ記録を通して保育の魅力を探る
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書誌事項
見えてくる子どもの世界 : ビデオ記録を通して保育の魅力を探る
ミネルヴァ書房, 2013.9
- タイトル読み
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ミエテ クル コドモ ノ セカイ : ビデオ キロク オ トオシテ ホイク ノ ミリョク オ サグル
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内容説明・目次
内容説明
ビデオ記録には圧倒的に多い情報が存在します。身体が語ることば、行為の意味、内面の気持ち、周囲との関係、等々。また、ビデオを用いたカンファレンスによって、子どもを見る目を広げ、向上させることができます。本書では、こうしたビデオ記録の特徴とその魅力、ビデオカンファレンスの重要さに言及しながら、子どもの行為や姿の裏にある思いをていねいに見ていき、そこから立ち上がってくる子どもの世界の奥深さに迫っています。
目次
- プロローグ なぜビデオ記録を用いるようになったか
- 1 映像で保育を振り返る(保育の振り返りにおけるビデオの有効性;映像のいろいろな見方と解釈の変化;「撮られる」立場と「撮る」立場から;保育のビデオを撮影する時に考えること)
- 2 子ども理解を深めるためのビデオカンファレンスの実際(ビデオカンファレンスの実際;ビデオカンファレンスを行うための準備と基礎知識;「ビデオカンファレンス」が充実した話し合いになるために)
- エピローグ ビデオを通して、子どもに学ぶ
「BOOKデータベース」 より