ケンブリッジ1932-1935年 : アリス・アンブローズとマーガレット・マクドナルドのノートより

書誌事項

ケンブリッジ1932-1935年 : アリス・アンブローズとマーガレット・マクドナルドのノートより

[ウィトゲンシュタイン述] ; アリス・アンブローズ編 ; 野矢茂樹訳

(講談社学術文庫, [2196] . ウィトゲンシュタインの講義||ウィトゲンシュタイン ノ コウギ)

講談社, 2013.10

タイトル別名

Wittgenstein's lectures Cambridge, 1932-1935 : from the notes of Alice Ambrose and Margaret Macdonald

ケンブリッジ1932-1935年 : アリスアンブローズとマーガレットマクドナルドのノートより

タイトル読み

ケンブリッジ 1932-1935ネン : アリス・アンブローズ ト マーガレット・マクドナルド ノ ノート ヨリ

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注記

原本: 勁草書房1991年刊

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

ある語の使い方を知っていることはチェスの駒の動かし方を知っていることに似ている。では、規則はいかにしてゲームをプレイすることの内に入り込むのか。—たとえば一九三二‐三三年の講義でこう語りかける。言語、意味、規則といった主要テーマを行きつ戻りつ考察し続け、ウィトゲンシュタインにとっても画期となった時期の魅惑の哲学を味わう。

目次

  • 第1部 哲学 ウィトゲンシュタインの講義(一九三二‐一九三三年)
  • 第2部 黄色本(抜粋)
  • 第3部 ウィトゲンシュタインの講義(一九三四‐一九三五年)
  • 第4部 数学者のための哲学 ウィトゲンシュタインの講義(一九三二‐一九三三年)

「BOOKデータベース」 より

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