ルネサンスの驚愕
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ルネサンスの驚愕
(小学館101ビジュアル新書, V026 . Art ; 10 . 西洋絵画の歴史||セイヨウ カイガ ノ レキシ ; 1)
小学館, 2013.10
- タイトル読み
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ルネサンス ノ キョウガク
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注記
監修: 高階秀爾
主要参考文献: p218
ルネサンス関連略年表: p220-221
内容説明・目次
内容説明
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、ボッティチェリなど、西洋絵画の基礎をつくった巨匠たちが活躍した激動の1世紀あまりを、イタリア、フランドル(ベルギー)、ドイツの主要な画家の代表作を中心に概観。数多くの美麗な作品図版、詳細な図解でたどる画期的な入門書。
目次
- 第1章 壁画でたどる「ルネサンス絵画」の盛衰—マザッチョ“貢ぎの銭”
- 第2章 奇跡を体験するための装置としての祭壇画—ティツィアーノ“聖母被昇天”
- 第3章 修道院という「場」と絵画の濃密な関係—レオナルド・ダ・ヴィンチ“最後の晩餐”
- 第4章 病と福祉のための絵画—グリューネヴァルト“イーゼンハイムの祭壇画”
- 第5章 結婚のための絵画—ヤン・ファン・エイク“アルノルフィーニ夫妻の肖像”
- 第6章 肖像画には何が描かれているのか?—ピエロ・デッラ・フランチェスカ“モンテフェルトロ公夫妻の肖像”
- 第7章 政治としての絵画—デューラー“四人の使徒”
「BOOKデータベース」 より