グローバル・ガバナンスと日本
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書誌事項
グローバル・ガバナンスと日本
(歴史のなかの日本政治, 4)
中央公論新社, 2013.11
- タイトル別名
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グローバルガバナンスと日本
- タイトル読み
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グローバル・ガバナンス ト ニホン
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注記
その他の著者: 安田佳代, 細谷雄一, 日暮吉延, 村上友章, 潘亮, 星野俊也
内容説明・目次
内容説明
1920年の国際連盟創設から現在に至るまでの国際関係の組織化を、日本との関わりに焦点を当てて検討し、外交史研究に新しい領域を切り開く論考7篇。
目次
- 第1章 国際連盟と日本—満洲事変期の対中技術協力をめぐって
- 第2章 国際連盟と国際保健事業—日本外交における国際保健協力
- 第3章 国連構想とイギリス外交—普遍主義と地域主義の交錯 一九四一〜四三年
- 第4章 戦犯処罰と国際秩序
- 第5章 国連安全保障理事会と日本 一九四五〜七二年
- 第6章 冷戦期日本の国連外交とアジア・アフリカ—「是々非々」の姿勢の光と影
- 第7章 二一世紀における国連改革と日本の対国連外交
「BOOKデータベース」 より