鮭鱸鱈鮪食べる魚の未来 : 最後に残った天然食料資源と養殖漁業への提言
著者
書誌事項
鮭鱸鱈鮪食べる魚の未来 : 最後に残った天然食料資源と養殖漁業への提言
地人書館, 2013.11
- タイトル別名
-
Four fish : the future of the last wild food
Salmon sea bass cod tuna
食べる魚の未来 : 鮭鱸鱈鮪 : 最後に残った天然食料資源と養殖漁業への提言
- タイトル読み
-
サケ スズキ タラ マグロ タベル サカナ ノ ミライ : サイゴ ニ ノコッタ テンネン ショクリョウ シゲン ト ヨウショク ギョギョウ エノ テイゲン
大学図書館所蔵 件 / 全102件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原タイトル:Four fish
原著 (The Penguin Press, 2010) の全訳
索引: p338-347
内容説明・目次
内容説明
著者グリーンバーグは、アラスカ、ノルウェー、ギリシャ、ベトナム、ハワイを旅し、持続可能な魚資源の考え方を探る一方、地元ニューヨークからは乗合釣り船で沖を目指し、タラ、マグロの一本釣りに挑む。単なる禁漁と養殖だけが持続可能な魚資源のための解決策ではないと著者は言う。
目次
- 第1章 サケ—王様のリクエスト(北米におけるサケ遡上の消滅;アラスカでのサケの保護 ほか)
- 第2章 シーバス—ハレの日の主役が働きに出る(脊椎動物中最大の目であるスズキ目;養殖にはおよそ適さないシーバスの養殖 ほか)
- 第3章 タラ—庶民の再訪(カーランスキーのベストセラー『タラ』;乗り合い釣り船によるタラ漁 ほか)
- 第4章 マグロ—最後の一切れ(マグロ釣りの乗り合い船;領海を横断するマグロ ほか)
- まとめ(シーフード;漁業活動の削減 ほか)
「BOOKデータベース」 より