フェアな未来へ : 誰もが予想しながら誰も自分に責任があるとは考えない問題に私たちはどう向きあっていくべきか
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フェアな未来へ : 誰もが予想しながら誰も自分に責任があるとは考えない問題に私たちはどう向きあっていくべきか
新評論, 2013.12
- タイトル別名
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Fair future : resource conflicts, security and global justice : a report of the wuppertal institute for climate, environment and energy
Fair future : begrenzte Ressourcen und globale Gerechtigkeit
フェアな未来へ : 誰もが予想しながら誰も自分に責任があるとは考えない問題に私たちはどう向きあっていくべきか
- タイトル読み
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フェア ナ ミライ エ : ダレモ ガ ヨソウ シナガラ ダレモ ジブン ニ セキニン ガ アル トワ カンガエナイ モンダイ ニ ワタクシタチ ワ ドウ ムキアッテ イクベキカ
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注記
Fair future : resource conflicts, security and global justice (Zed Books, c2007) の全訳
原著となるドイツ語版は Fair future : begrenzte Ressourcen und globale Gerechtigkeit (Munchen : C.H. Beck, 2005) だが、日本語版ではドイツ語版 (3rd ed., 2006) をベースに英語版より訳出し、英語版以降のデータの更新などについては編者の協力を得て数々の改定をおこなった
文献一覧: p323-350
内容説明・目次
内容説明
「予防的戦争」ではなく「予防的公正」を。文明の軸を「成長」「競争」から「公正（フェア）」へ。震災後日本への最高の指南書。
目次
- 第１章 現実主義者にとっての公正
- 第２章 環境をめぐる不公正
- 第３章 専有を競う競技場
- 第４章 フェアな資源配分モデル
- 第５章 フェアな豊かさ
- 第６章 公正とエコロジーのための取り決め
- 第７章 ヨーロッパの存在価値とは
「BOOKデータベース」 より