箱根駅伝 : 世界へ駆ける夢
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箱根駅伝 : 世界へ駆ける夢
中央公論新社, 2013.11
- タイトル読み
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ハコネ エキデン : セカイ エ カケル ユメ
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注記
参考文献: p248-249
内容説明・目次
内容説明
襷に込めた意志と情熱。箱根に憧れ、箱根に泣いて、ランナーたちは強くなる。走り継がれる想いを背負い、箱根路の歴史を彩った選手たちの物語。
目次
- 序章 箱根から世界へ
- 第1部 ランナーたちの足跡(“山の神”たちの輝き;花の2区を駆けたエースたち;箱根が生んだ世界的ランナー;福島の系譜;悲運を越えて;箱根が生んだ名監督;留学生の衝撃;学連選抜の存在意義)
- 第2部 箱根駅伝の歴史(箱根創設—駅伝の誕生;大正から昭和へ、戦前の箱根駅伝—南昇竜、村社講平らのベルリン五輪での活躍;戦後復興—戦後すぐの山の神、西田勝雄;日大とのライバル関係から中大6連覇;新興勢力の台頭と伝統校の低迷;中村清と早大復活—伴走車あれこれ;テレビ中継と箱根の盛況—NHKのラジオ中継;駒澤大の時代—逆転の駒大;東洋大の躍進—箱根の優勝;コースの変遷)
- 終章 2013年8月、世界選手権モスクワ大会から
「BOOKデータベース」 より