書誌事項

関ヶ原合戦と石田三成

矢部健太郎著

(敗者の日本史, 12)

吉川弘文館, 2014.1

タイトル読み

セキガハラ カッセン ト イシダ ミツナリ

大学図書館所蔵 件 / 190

注記

参考文献: p241-247

略年表: 巻末p1-4

内容説明・目次

内容説明

秀吉の直臣、石田三成はなぜ「敗者」となったのか。徳川幕府によって「書き換えられた」豊臣政権の大名支配を「武家家格」から再考。通説の「五大老・五奉行制」を問い直し、三成が臨んだ“天下分け目の戦”の真実に迫る。

目次

  • 描かれた関ヶ原合戦—プロローグ
  • 1 秀吉の絶頂期=天正十六年(一五八八)
  • 2 秀吉最大の危機=文禄四年(一五九五)
  • 3 秀吉の死と関ヶ原合戦=慶長三〜五年(一五九八〜一六〇〇)
  • 4 豊臣政権の特質と関ヶ原合戦
  • 関ヶ原合戦に敗れしもの—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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