鉄道会社の経営 : ローカル線からエキナカまで

書誌事項

鉄道会社の経営 : ローカル線からエキナカまで

佐藤信之著

(中公新書, 2245)

中央公論新社, 2013.12

タイトル読み

テツドウ ガイシャ ノ ケイエイ : ローカルセン カラ エキナカ マデ

内容説明・目次

内容説明

通勤通学に欠かせない大都市の路線、飛行機と熾烈な競争を繰り広げる新幹線、風光明媚なローカル線…。日本の鉄道はバラエティに富んでいるが、それらの経営はいったいどのようにして成り立っているのだろうか。観光に活路を見出す地方私鉄、エキナカで増収を図るJRなど、身近にありながら知ることの少ない鉄道会社の経営について、歴史と現状を解説。さらに今後の鉄道を、誰が、どうやって維持していくかを提言する。

目次

  • 1 鉄道の経営とは
  • 2 日本の鉄道事業の特徴
  • 3 新幹線鉄道網の形成
  • 4 都市鉄道の整備
  • 5 鉄道会社のレジャー開発
  • 6 鉄道会社の増収努力
  • 7 鉄道会社の観光開発
  • 8 鉄道会社の沿線開発—住宅地とターミナル
  • 9 鉄道会社のエキナカビジネス—JR東日本の場合
  • 10 必要な鉄道の維持のために

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB14326765
  • ISBN
    • 9784121022455
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 310p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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