ウィーン楽友協会二〇〇年の輝き
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書誌事項
ウィーン楽友協会二〇〇年の輝き
(集英社新書, ヴィジュアル版 ; 031V)
集英社, 2013.12
- タイトル別名
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Die Geschichte der Gesellschaft der Musikfreunde in Wien
ウィーン楽友協会200年の輝き
- タイトル読み
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ウィーン ガクユウ キョウカイ ニヒャクネン ノ カガヤキ
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内容説明・目次
内容説明
「音楽の都」として知られるウィーン。その名を世界中に轟かせるのに、もっとも重要な役割を果たしたのはなにか?それは宮廷でも貴族でもなく、市民社会のなかから誕生したウィーン楽友協会だ。クラシック音楽を市民のものとして育て上げ、音楽の喜びを彼らに伝えたのだ。ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、マーラーといった有名音楽家でさえ、もしも楽友協会がなければ、現在のような名声を残せたかどうか。この楽友協会の輝ける歩みを、資料館所蔵の貴重な資料図版一〇〇点とともに紹介。資料館館長・副館長による日本のクラシック愛好家のための書き下ろし!
目次
- 第1章 ウィーン楽友協会とは何か?—その歴史を振り返る
- 第2章 楽友協会と演奏会
- 第3章 楽友協会音楽院
- 第4章 ウィーン楽友協会資料館
「BOOKデータベース」 より