書誌事項

レオナルド・ダ・ヴィンチ論全三篇

ポール・ヴァレリー著 ; 恒川邦夫, 今井勉訳

平凡社, 2013.12

タイトル別名

Les 3 études de Paul Valéry sur Léonard de Vinci

レオナルドダヴィンチ論全三篇

レオナルド・ダ・ヴィンチ論 : 全三篇

タイトル読み

レオナルド・ダ・ヴィンチ ロン ゼンサンペン

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注記

底本: プレイヤード版

参考図版: p[339]-353

参考文献: p366-371

収録内容

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ方法序説 / 恒川邦夫, 今井勉訳
  • 注記と余談 / 恒川邦夫訳
  • レオナルドと哲学者たち / 恒川邦夫, 今井勉訳

内容説明・目次

内容説明

最新の草稿研究にもとづく新訳に詳細な訳注と解説。ルネサンスの「卓越した精神」に瞠目したヴァレリーの思索が、数度の加筆を経て、独自の芸術論・思想論として深化していく様を明らかにした決定版。批評精神の終わりなき旅。

目次

  • 1部(レオナルド・ダ・ヴィンチ方法序説;解説 「レオナルド・ダ・ヴィンチ方法序説」の生成)
  • 2部(注記と余談;解説 一九一九年のヴァレリー)
  • 3部(レオナルドと哲学者たち;解説 ヴァレリーと“哲学”—カント読解を中心に)

「BOOKデータベース」 より

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