中世教皇庁の成立と展開
著者
書誌事項
中世教皇庁の成立と展開
八坂書房, 2013.12
- タイトル別名
-
The formation and development of the papal curia in the Middle Ages
- タイトル読み
-
チュウセイ キョウコウチョウ ノ セイリツ ト テンカイ
大学図書館所蔵 件 / 全111件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文 (東京大学) をもとに加筆修正をほどこしたもの
参考文献: 巻末p123-162
内容説明・目次
内容説明
ヴェールに包まれた中世の“聖宮”の実像に肉薄する画期的論考。
目次
- 中世における教皇庁の成立
- 第1部 統治に関する諸部局(教皇官房;教皇文書局;教皇庁裁判所;内赦院;慈善施設)
- 第2部 側近と家政役人(教皇カペッラヌス;侍従・近習・教皇付騎士・使用人・運送官・守衛;家政機関—四つの宮中職)
- 第3部 教皇庁関係団体(教皇庁付属大学;聖歌隊)
- 役人と家人、ローマと脱ローマ
「BOOKデータベース」 より