魔女の宅急便
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魔女の宅急便
(文春ジブリ文庫, [G-1-5] . ジブリの教科書||ジブリ ノ キョウカショ ; 5)
文藝春秋, 2013.12
- タイトル読み
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マジョ ノ タッキュウビン
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注記
文春ジブリ文庫のシリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ある満月の晩、13歳の魔女・キキは、黒猫のジジとホウキに乗って故郷を飛び立つ。初めての町、初めての出会い、初めての仕事、初めての挫折…少女の成長物語としても人気の高い作品の魅力を、内田樹、上野千鶴子、青山七恵ら豪華執筆陣が読み解く。挿入歌の松任谷由実と宮崎駿による貴重な対談など、再録記事も充実!
目次
- 1 映画『魔女の宅急便』誕生(鈴木敏夫・頭を殴られた一言とプロデューサー洗礼の日々;角野栄子・鳥の目から見た町;宮崎駿・この作品では、一人の人間のいろいろな顔を見せたかった ほか)
- 2 『魔女の宅急便』の制作現場(プロデューサー・脚本・監督・宮崎駿「キキが黒い服をまとうわけ」;キャラクターデザイン・作画・近藤勝也「絵には自分の内面が表れますね」;美術・大野広司「リアルさと存在感そして光の表現にてこずってます」 ほか)
- 3 作品の背景を読み解く(松任谷由実×宮崎駿—やさしさに包まれたなら、少女は…;柳澤健—ユーミンはもう、キキではなかった;青山七恵—キキが教えてくれたこと ほか)
「BOOKデータベース」 より