レーザ加工の基礎工学 : 理論・シミュレーションによる現象から応用まで
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書誌事項
レーザ加工の基礎工学 : 理論・シミュレーションによる現象から応用まで
丸善出版, 2013.12
改訂版
- タイトル別名
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Fundamental engineering science for laser materials processing
レーザ加工の基礎工学 : 理論シミュレーションによる現象から応用まで
- タイトル読み
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レーザ カコウ ノ キソ コウガク : リロン・シミュレーション ニヨル ゲンショウ カラ オウヨウ マデ
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参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
レーザ加工は産業界に幅広く浸透し拡大の一途を辿っているが、それに伴いレーザ加工を取り巻く状況も近年急速に変化してきている。前版では、高出力レーザの応用に力点を置いたが、その後、ファイバーレーザや短パルス・短波長レーザなどの新レーザの本格的な出現によるレーザ装置の多機能化と応用加工の多様化に対応して、記述内容の新規追加と大幅刷新を行った。また、ガラス石英などの新しい加工材についての加工の仕組みや応用についても新たに追加。レーザ加工法の理論と実験にもとづいて確立された正確なシミュレーション(数式)によって、レーザ加工の理論体系をまとめたもので、レーザ加工技術研究の第一人者によるこの分野のバイブル的な書。
目次
- 基礎編 加工の基礎事項(レーザ発振;加工用レーザ;レーザ加工の光学;レーザと物質の相互作用;加工の予備知識;加工の基礎現象;パルス発振による加工)
- 応用編 レーザ加工各論(レーザ穴あけ加工;レーザ切断加工;レーザ溶接加工;レーザ表面処理加工;高出力固体レーザ;レーザマーキング;レーザによる微細加工;レーザ加工時の安全)
「BOOKデータベース」 より