安楽死を選ぶ : オランダ・「よき死」の探検家たち Het kiezen voor euthanasie : zoektochten naar de goede dood in Nederland
著者
書誌事項
安楽死を選ぶ : オランダ・「よき死」の探検家たち = Het kiezen voor euthanasie : zoektochten naar de goede dood in Nederland
日本評論社, 2014.1
- タイトル別名
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安楽死を選ぶ : オランダよき死の探検家たち
- タイトル読み
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アンラクシ オ エラブ : オランダ・「ヨキ シ」ノ タンケンカ タチ
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注記
文献・注: 巻末pi-xi
内容説明・目次
内容説明
世界に先駆けての法制化から10年あまり。現在のオランダでは、安楽死が緩和ケアの一環となり、本人が責任をもって選びとる最期の選択肢の一つとなっている。彼の地で安楽死にかかわる人々は、それをどのように受け止めているのか。現地在住の著者が描く、「よき死」をめぐる探検旅行。
目次
- 1部 医師による安楽死(アネカ叔母さんが獲得した安楽死;「安楽死法」ができるまで;安楽死を実施した医師;安楽死をしない医師;認知症患者の安楽死;「人生もう十分」高齢者の安楽死;安楽死を推進する「オランダ自発的生命の終結協会」;安楽死に反対する「オランダ患者協会」;終末鎮静と安楽死)
- 2部 自己安楽死(「よき死」の発掘者;自己安楽死とは、いったいなんじゃ? ほか)
- 3部 ふりかえり(自己安楽死の原点;なぜオランダ?)
「BOOKデータベース」 より