マンガでわかる量子力学 : 日常の常識でははかりしれないミクロな世界の現象を解き明かす
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マンガでわかる量子力学 : 日常の常識でははかりしれないミクロな世界の現象を解き明かす
(サイエンス・アイ新書, SIS-298)
SBクリエイティブ, 2014.1
- タイトル読み
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マンガ デ ワカル リョウシ リキガク : ニチジョウ ノ ジョウシキ デワ ハカリシレナイ ミクロナ セカイ ノ ゲンショウ オ トキアカス
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注記
参考文献: p219
内容説明・目次
内容説明
日常の世界の理は、ニュートン力学や熱力学、光学、統計力学などのさまざまな物理理論で説明できる。ところがミクロな世界の現象は、量子論という、複雑怪奇でこみいった理論でないと説明できない。ただ、これを理解するのは至難の業だ。本書では、量子論の理解が一段ずつ深まった順に、一歩一歩、量子論・量子力学を解説していく。
目次
- 第1章 量子論以前のミクロな世界—古典論の描像
- 第2章 ミクロな世界は非常識!—古典論の破綻
- 第3章 ミクロな世界は跳び跳びだ!—量子論の夜明け
- 第4章 ミクロな世界は2つの顔をもつ—波と粒子の二重性
- 第5章 2つあった正しい道—量子力学の完成
- 第6章 ミクロな世界は不確定で確率的!—新しい考え
- 第7章 身の周りは量子だらけ!?—量子論が支える現代文明
- 第8章 対称な世界—素粒子物理学の発展
- 第9章 時空と世界の理—量子論の将来
- 第10章 量子論的には月はそこにあるのか?—量子論のパラドックス
「BOOKデータベース」 より