コロンブスからカストロまで : カリブ海域史、一四九二-一九六九

書誌事項

コロンブスからカストロまで : カリブ海域史、一四九二-一九六九

E.ウィリアムズ [著] ; 川北稔訳

(岩波現代文庫, 学術 ; 307-308)

岩波書店, 2014

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タイトル別名

From Columbus to Castro : the history of the Caribbean, 1492-1969

コロンブスからカストロまで : カリブ海域史,1492-1969

コロンブスからカストロまで : カリブ海域史 : 1492-1969

コロンブスからカストロまで : カリブ海域史一四九二-一九六九

タイトル読み

コロンブス カラ カストロ マデ : カリブ カイイキシ、1492-1969

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注記

原著 (London : André Deutsch, 1970) の翻訳

「岩波現代選書」 (1978年刊), 「岩波モダンクラシックス」 (2000年刊) の再刊

文献案内: 2 巻末p10-36

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784006003074

内容説明

ほぼ五世紀にわたって帝国主義に深く侵され、分断されてきたカリブ海域全体に対象をすえたこの通史は、トリニダード島生まれの黒人歴史家であり、すぐれた政治指導者でもある著者の鋭い感性と、長年にわたる研究蓄積が、見事に総合されたものである。分冊(1)は、一八世紀末のハイチ奴隷革命までを扱う。

目次

  • 西へむかって出帆!
  • クリストファー・コロンブスと西インド諸島の発見
  • 金と砂糖
  • 白人の資本と有色人の労働
  • スペインの植民地政策
  • 植民地ナショナリズム
  • ヨーロッパの闘技場
  • 白い貧民
  • 王様の名は砂糖
  • 資本主義と奴隷制
  • 排他主義—重商主義諸国の植民地政策
  • 白い植民地人と黒い植民地人
  • 汚名をそそげ!
  • くたばれ、植民地主義—アメリカ独立革命
  • くたばれ、植民地主義も奴隷制も—ハイチ革命
  • ハイチ革命以後の植民地主義と奴隷制
巻冊次

2 ISBN 9784006003081

内容説明

コロンブスの「発見」事業は、奴隷制と砂糖プランテーションに道を開くが、アメリカ独立革命とハイチ革命がそれらを崩しはじめる。分冊(2)は、奴隷解放後のカリブ海域の民衆、同地域を自国の「地中海」としてゆく砂糖王国アメリカの政策、それに正面から挑戦したカストロ革命、同地域のゆくえなどを主題とする。

目次

  • カリブ海域における奴隷制の廃止
  • 自由な労働の試練
  • アジア系移民
  • 一九世紀西インド諸島の砂糖経済
  • 世界砂糖市場の争奪戦
  • 一九世紀の植民地主義
  • 「明白な天命」
  • アメリカの地中海
  • 砂糖王国アメリカ
  • 二〇世紀の植民地主義
  • 植民地の独立運動
  • カストロ主義
  • カリブ海地方のゆくえ

「BOOKデータベース」 より

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