小説のタクティクス
著者
書誌事項
小説のタクティクス
筑摩書房, 2014.1
- タイトル別名
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Tactics
- タイトル読み
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ショウセツ ノ タクティクス
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注記
後記に「本書は2007年4月から3年間、明治大学商学部の招聘によって行われた特別講義の講義録に基いている」とあり
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
「固有の顔」をめぐる考察が、スリリングな結末へと導かれる。『小説のストラテジー』と対を成す、読む/書くための指南書。
目次
- 1 様式の問題—表現様式は内容により変化する
- 2 日常は内戦と虐殺に接続される—ハリウッド映画における暴力表現の変化と9・11の関係
- 3 群衆の中の小さな顔—『宇宙戦争』における「人間の顔の喪失」と「格差」
- 4 顔はいかに表現されてきたか—固有の顔か、標準化された無数の顔のひとつか
- 5 暴かれた世界—ザンダー『二十世紀の人間』と全体主義における人間の顔
- 6 五月三日—ゴヤと歴史の傷
- 7 見ることと語ること—薄皮の下にあるものが侵入してくる
- 8 忠実な羊飼い—「凡庸な悪」と英語の問題
- 9 「未来」は存在しない—我々にはもう「顔」はない
- 10 「3・11以後の表現」は可能か—結びに代えて
「BOOKデータベース」 より

