死か洗礼か : 異端審問時代におけるスペイン・ポルトガルからのユダヤ人追放

書誌事項

死か洗礼か : 異端審問時代におけるスペイン・ポルトガルからのユダヤ人追放

フリッツ・ハイマン著 ; ユーリウス・H・シェプス編 ; 小岸昭, 梅津真訳

(マラーノ文学・歴史叢書, 2)

行路社, 2013.12

タイトル別名

Tod oder Taufe : die Vertreibung der Juden aus Spanien und Portugal im Zeitalter der Inquisition

死か洗礼か : 異端審問時代におけるスペインポルトガルからのユダヤ人追放

タイトル読み

シ カ センレイ カ : イタン シンモン ジダイ ニオケル スペイン ポルトガル カラノ ユダヤジン ツイホウ

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内容説明・目次

内容説明

ドイツ・ユダヤ人ジャーナリスト、フリッツ・ハイマンは、アウシュビッツで殺害される2年前、その短い人生の最後に、「マラーノ年代記」(本書)と題する講演草稿を遺した。先行研究をはるかに超える彼の実証的マラーノ研究は、彼らが歴史の中でどのようにして生まれ、波瀾に富んだ長い歴史をどのように生き抜いたか、その真実像に迫るとともにユダヤ史研究を新たな方向性へと導く。

「BOOKデータベース」 より

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