ミロのヴィーナスはなぜ傑作か? : ギリシャ・ローマの神話と美術

書誌事項

ミロのヴィーナスはなぜ傑作か? : ギリシャ・ローマの神話と美術

高階秀爾著

(小学館101ビジュアル新書, V029 . Art ; 13)

小学館, 2014.2

タイトル別名

ミロのヴィーナスはなぜ傑作か : ギリシャローマの神話と美術

タイトル読み

ミロ ノ ヴィーナス ワ ナゼ ケッサク カ ? : ギリシャ ローマ ノ シンワ ト ビジュツ

大学図書館所蔵 件 / 62

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパ文明の源泉であるギリシャ・ローマ神話の世界を、古代から20世紀に至る巨匠たちがどのように描いてきたのか?ヨーロッパ美術の歴史における名画の数々を具体的にとりあげ、それらの意味や図像の解釈などを踏まえて、数多くの美麗な図版とともに、わかりやすく解説。ヨーロッパ美術の成り立ちと変遷を、それを生み出した精神を通して読み解く入門書。

目次

  • 第1章 ミロのヴィーナスはなぜ傑作か?
  • 第2章 二人のヴィーナス
  • 第3章 「神々の王」の恋物語—ゼウス
  • 第4章 悩み多き女王神—ヘラ
  • 第5章 女神たちの美のコンテスト—アテナ
  • 第6章 厄災の卵を産んだ娘—レダ
  • 第7章 残酷純潔な月の女神—ディアナ
  • 第8章 追い回される娘—ガラテイア
  • 第9章 花を差し出す女神—フローラ
  • 第10章 黄金の誘惑—ダナエ

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ