森を見る力 : インターネット以後の社会を生きる

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森を見る力 : インターネット以後の社会を生きる

橘川幸夫著

晶文社, 2014.2

タイトル読み

モリ オ ミル チカラ : インターネット イゴ ノ シャカイ オ イキル

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注記

書きおろしの原稿の他、日経ビジネスオンライン連載「橘川幸夫のオレに言わせれば!」、ソニー・デジタルエンタテインメントの電子書籍「Dearモンスター時代」に掲載された原稿を大幅改稿したもの

内容説明・目次

内容説明

インターネットは社会を便利で快適なものに変えたが、一方で人間の生命力を弱めていないか。「木を見て森を見ず」の言葉どおり、わしたちは細部にこだわるあまり、全体を見通す目を失ってはいないか。ネットがあたりまえのものになり、データが氾濫する時代には、データではなく「森」を見よ!数々の企業、商品開発、広告戦略、メディア、教育行政の現場に携わってきた著者が描く、あたらしい情報社会の見取り図。

目次

  • 序章 森を見る力
  • 第1章 戦後社会の中で変質したものは何か
  • 第2章 不安定な時代のアイデンティティ
  • 第3章 メディアの現在
  • 第4章 インターネットが何をしたか
  • 第5章 3・11以後の社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14742635
  • ISBN
    • 9784794968388
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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