人的資源管理論 : 理論と制度

書誌事項

人的資源管理論 : 理論と制度

八代充史著

中央経済社, 2014.2

第2版

タイトル別名

Human resource management

タイトル読み

ジンテキ シゲン カンリロン : リロン ト セイド

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注記

参考文献: p195-201

内容説明・目次

内容説明

企業が市場競争で利潤を獲得するためには、他者より優れた製品やサービスを提供することが不可欠である。しかし、こうした製品やサービスの作り手や売り手は、他でもない自社の従業員である。企業はこうした担い手を自らの手で育成しなければならない。「人的資源」管理論は、従業員を単に「雇って使う」存在ではなく、自社の競争力を高める上で必要欠くべからざる「資源」であると考える。国際化や雇用問題など、最近のトピックスをフォローした第2版。

目次

  • 第1部 人的資源管理の理論と歴史(人的資源管理論とは;人的資源管理のさまざまな概念;人的資源管理と労働市場;人的資源管理の歴史的発達 ほか)
  • 第2部 人的資源管理の諸領域(初期キャリア管理—募集・選考・内定・初任配属;異動・昇進管理;定年制と雇用調整—さまざまな退職管理;賃金・労働時間 ほか)
  • 第3部 人的資源管理の国際化(人的資源管理の国際比較と国際人的資源管理)
  • これからの人的資源管理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14778133
  • ISBN
    • 9784502088506
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5, 8, 209p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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