認知科学への招待
著者
書誌事項
認知科学への招待
サイゾー, 2014.1
- タイトル別名
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Invitation to cognitive science
- タイトル読み
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ニンチ カガク エノ ショウタイ
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注記
参照文献: p189
内容説明・目次
内容説明
人工知能とともに発展してきた「認知科学」を学ぶことで、思考のしくみや脳の使い方がわかるようになる。機械はどのようにして論理や推論を理解しているのか。人間の脳は機械とどう違うのか。アメリカの大学院で最先端の認知科学を学んだ著者が、やさしく解説。さらに、著者の新理論「超情報場仮説」にまで迫る!
目次
- 第1章 私と認知科学(認知科学とは構造主義に取って代わったパラダイム;認知科学との出合い ほか)
- 第2章 認知科学とストロングAI(行動主義と機能主義;ミンスキーの「フレーム理論」 ほか)
- 第3章 人工知能と神経ネットワーク(人工知能のニューラルネット;学習可能な人工知能 ほか)
- 第4章 文法が先か、意味が先か(統語論と意味論;ニューラルネットを解析したら文法ができていた ほか)
- 第5章 認知科学を超えて(認知科学が解決できない「フレーム問題」;人間はなぜ「ここはレストランだ」とわかるのか ほか)
「BOOKデータベース」 より