城を攻める城を守る
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城を攻める城を守る
(講談社現代新書, 2248)
講談社, 2014.2
- タイトル読み
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シロ オ セメル シロ オ マモル
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内容説明・目次
内容説明
戦国時代から幕末の「戦う城」を徹底分析。
目次
- 第1部 北海道・東北(白河城—東北戊辰戦争の行方を左右した城郭攻防戦;会津若松城—幕末最大の悲劇の舞台となった白亜の名城 ほか)
- 第2部 関東(新井城—武士の時代の終わりを告げた海城;河越城—新旧交代の舞台となった武蔵国の要衝 ほか)
- 第3部 甲信越(川中島合戦と海津城—信玄の高速道路を支えた一大兵站拠点;一乗谷朝倉館—現代によみがえる中世城郭都市 ほか)
- 第4部 東海(桶狭間合戦をめぐる城郭群—伊勢湾経済圏支配をめぐる織田・今川両家の熾烈な攻防戦;懸河城—今川家の駿遠防衛構想の切り札となった要害 ほか)
- 第5部 西日本(小谷城—戦国時代を代表する難攻不落の大要害;有岡城—戦国有数の悲劇の舞台となった怨念の城 ほか)
「BOOKデータベース」 より