憲法改正のオモテとウラ
著者
書誌事項
憲法改正のオモテとウラ
(講談社現代新書, 2251)
講談社, 2014.2
- タイトル読み
-
ケンポウ カイセイ ノ オモテ ト ウラ
大学図書館所蔵 全202件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
参議院の圧力、省庁の縄張り争い、政官業癒着勢力の暗躍…。小泉政権時に「新憲法起草委員会」事務局次長を務めた著者がはじめて明かす、改正議論の舞台裏。都知事が考える憲法論。
目次
- 第1章 参議院への配慮と自民党内の政治力学(一九八二年の自民党憲法調査会報告;二〇〇三〜〇四年の憲法改正プロジェクトチーム;二〇〇四年の憲法改正案起草委員会;二〇〇五年の新憲法起草委員会発足)
- 第2章 どうすれば国民に支持されるかを考える(前文:歴史観や思想を書き込むのか;天皇:「お考え」を忖度しながら議論すべき;安全保障及び非常事態:世界が注目する9条改正;国民の権利及び義務:「立憲主義」を知らない議員たち;統治機構:二院制を維持するか一院制にするか;財政、地方自治、改正:既得権益を巡る省庁・族議員の熾烈な争い)
- 第3章 政治の荒波に翻弄された条文化作業(独りよがりの案を作っても相手にされない;憲法改正より政局を優先させた人たち;そして大勲位の私案は却下された)
「BOOKデータベース」 より