災害後の人と文化 : ゆらぐ世界
著者
書誌事項
災害後の人と文化 : ゆらぐ世界
(共存学, 2)
弘文堂, 2014.2
- タイトル別名
-
災害後の人と文化ゆらぐ世界
災害後の人と文化、ゆらぐ世界
- タイトル読み
-
サイガイゴ ノ ヒト ト ブンカ : ユラグ セカイ
大学図書館所蔵 全96件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
地域で生き継がれてきた文化、歴史、自然の意味を見直し、伝統文化とコミュニティの再生を展望する。
目次
- 第1部 震災復興と文化・自然・コミュニティ(講演 震災復興に伝統文化の力をどう活かすか?—郷土芸能と人びとのくらし;講演 逆境に立ち向かう—震災からの復興に自然と歴史と文化を;被災地における無形伝承の復興と情報ネットワーク)
- 第2部 復興支援と共存の関係性(宗教を越えた災害支援のネットワーク;復興支援における共存と祭礼行事のかかわり—「山田のご縁プロジェクト」の取組みから;自然災害との共存—自然災害伝承と神社由緒との関係性にみる)
- 第3部 地域の災害と開発のゆくえ(自然災害と地域振興—三宅島観光の現況と課題;静岡県・旧伊東町における源泉開発の展開と旅館立地の変化—温泉地の形成過程にみる共存の様態とその特質;日本の近代化と公害・原発災害—田中正造の歩みと公害の歴史から考える東電福島原発震災)
- 第4部 ゆらぐ共存の諸相と世界(日鮮同祖論と神社—エスニシティ、ネイション形成と共存を考えるために;共存のインターフェイス—共有宗教文化;「共存」について—政治哲学的考察;現代世界・文明の在り方をどう展望するか?—ポスト地球サミット、シナリオ・パラダイム分析の視点から)
「BOOKデータベース」 より