ローカル・ガバナンスと社会的企業 : 新たな地方鉄道経営

書誌事項

ローカル・ガバナンスと社会的企業 : 新たな地方鉄道経営

古平浩著

追手門学院大学出版会 , 丸善出版 (発売), 2014.2

タイトル別名

ローカルガバナンスと社会的企業 : 新たな地方鉄道経営

タイトル読み

ローカル・ガバナンス ト シャカイテキ キギョウ : アラタナ チホウ テツドウ ケイエイ

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注記

博士論文「地方鉄道経営と市民協働のあり方 -- 社会資本のガバナンスと社会的企業の方向」(2011年、東北大学)をもとに、加筆・修正したもの

引用・参考文献: p294-300

内容説明・目次

目次

  • 序章 現代社会における地方鉄道の関わり
  • 第1章 交通研究の手法と系譜
  • 第2章 ガバメントと政策決定—しなの鉄道をめぐる対立と合意の履歴
  • 第3章 動かぬ政策決定—足並みの揃わなかった新潟交通の存続運動
  • 第4章 多様な価値の間の合意形成—万葉線の存続運動をめぐって
  • 第5章 新たなガバナンスとアソシエーショナリズム的展開—別所線存続への支援と経営再建
  • 第6章 ガバナンスの多様性—貴志川線の存続運動からの解答
  • 第7章 地方鉄道経営における「上から」の「新たなガバナンス」—北条鉄道再生への仕掛けづくり
  • 第8章 新たなステークホルダー「かしてつ応援団」—鹿島鉄道の存続運動と「鹿島鉄道沿線中高生徒会連絡会」
  • 第9章 ガバナンスの新展開「地域公共交通活性化・再生法」—「地域公共交通活性化・再生法」と長野電鉄活性化協議会の取り組みから
  • 第10章 地方鉄道経営と市民協働の射程

「BOOKデータベース」 より

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