ワーク・エンゲイジメント : 基本理論と研究のためのハンドブック

書誌事項

ワーク・エンゲイジメント : 基本理論と研究のためのハンドブック

アーノルド・B・バッカー, マイケル・P・ライター編 ; 島津明人総監訳 ; 井上彰臣 [ほか] 監訳

星和書店, 2014.2

タイトル別名

Work engagement : a handbook of essential theory and research

ワークエンゲイジメント : 基本理論と研究のためのハンドブック

タイトル読み

ワーク エンゲイジメント : キホン リロン ト ケンキュウ ノ タメ ノ ハンドブック

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注記

原著(Hove : Psychology Press, 2010)の翻訳

その他の監訳者: 大塚泰正, 島津明人, 種市康太郎

各章末に文献あり

内容説明・目次

内容説明

ワーク・エンゲイジメントとは、仕事に誇りをもち、仕事にエネルギーを注ぎ、仕事から活力を得て生き生きとしている状態。産業・組織心理学において新しく提唱された概念であり、充実し、生産的に仕事を行っていくうえでの基盤となる。ワーク・エンゲイジメントに関して、世界中の主要な専門家による最新の研究に基づき、現在入手可能な最高水準の知識を集結。

目次

  • ワーク・エンゲイジメント:序論
  • ワーク・エンゲイジメントの定義と測定:概念の明確化
  • 人は日々同じようにエンゲイジしているわけではない:状態ワーク・エンゲイジメントの概念
  • 仕事を楽しむ人と仕事に追われる人:ワーク・エンゲイジメントとワーカホリズムの違い
  • ポジティブ心理学の力:心理的資本とワーク・エンゲイジメント
  • 職場で生き生きとする:活力の先行要因
  • エンゲイジメントを予測するための仕事の要求度‐資源モデル(JD‐Rモデル)の活用:概念的モデルの分析
  • ワーク・エンゲイジメントのメタ分析:バーンアウト、要求度、資源、アウトカムとの関連
  • 資源とワーク・エンゲイジメントの獲得のスパイラル:ポジティブな仕事生活を維持する
  • エンゲイジメントとスライヴィング:エネルギーと仕事への結びつきに対する補足的視点〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15042366
  • ISBN
    • 9784791108657
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 401p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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