熊野古道を歩く
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書誌事項
熊野古道を歩く
(歴史の旅)
吉川弘文館, 2014.3
- タイトル読み
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クマノ コドウ オ アルク
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注記
参考文献: p193-195
内容説明・目次
内容説明
熊野三山をめざす巡礼の道、熊野古道。皇族・貴族の参詣から、庶民の「蟻の熊野詣」に至る歴史と文化を詳述し、世界遺産・熊野古道の魅力に迫る。現地調査に基づく正確な内容と詳細なコースガイド、豊富な写真で聖地に誘う。
目次
- 熊野古道とは何か
- 1 熊野詣の歴史(霊場としての熊野の成立;熊野詣とその時代;熊野詣と芸能)
- 2 口熊野への道(大阪市内の熊野参詣道;和泉を抜け紀泉国境から紀の川を越える;藤白坂から拝ノ峠・糸我坂を越える;鹿ケ瀬峠を越える;海沿いの熊野参詣道)
- 3 熊野三山への道(岡道を抜け富田川を遡る;「御山」に入り箸折峠を越える;山中の難路を発心門へ;熊野詣の最初の目的地・熊野本宮大社へ;新宮から那智山へ;那智山から雲取越えを経て本宮へ)
- 4 熊野をめぐる(小辺路の果無峠越え;大辺路の長井坂;伊勢路の馬越峠越え)
「BOOKデータベース」 より