「小さきもの」の思想
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書誌事項
「小さきもの」の思想
(文春学藝ライブラリー, 思想 ; 5)
文藝春秋, 2014.2
- タイトル別名
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小さきものの思想
- タイトル読み
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「チイサキ モノ」 ノ シソウ
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注記
柳田国男年譜: p402-411
内容説明・目次
内容説明
柳田国男は詩人、官僚、ジャーナリスト、民俗学者と移動と試行錯誤を続けながら、生涯にわたって、資本と国家を乗り越える「来たるべき社会」を追究していた。その「可能性の中心」がくっきりと浮かび上がる、まったく新しいアンソロジー。
目次
- 第1章 文学と柳田国男
- 第2章 山の人生
- 第3章 島の人生
- 第4章 「大正デモクラシー」を担う
- 第5章 民俗学=史学の方法
- 第6章 日本の歴史
- 第7章 小さき者と言語
- 第8章 死者との交通
「BOOKデータベース」 より