Bibliographic Information

ブリッジブック法哲学

長谷川晃, 角田猛之編

(ブリッジブックシリーズ)

信山社出版, 2014.2

第2版

Other Title

Bridgebook

法哲学 : ブリッジブック

Title Transcription

ブリッジ ブック ホウ テツガク

Available at  / 93 libraries

Note

執筆者: 石山文彦, 桜井徹, 住吉雅美, 角田猛之, 長谷川晃, 濱真一郎, 毛利康俊, 森村進

Description and Table of Contents

Description

法哲学学習の基礎体力づくりのために。広大な法哲学の中からキー概念を厳選する。根拠に遡り、法哲学の基本的な考え方を伝える。多彩な素材を駆使して“法哲学の世界”を描き出す。

Table of Contents

  • “法を哲学する”とは?
  • ひとはどこまで法に拘束されるのか—さまざまな社会的ルールと法
  • 日本の法理論はどこから来たのか—近代日本法思想史のいくつかの断面
  • 西洋の法理論、法思想を形づくるもの—歴史、伝統、文化
  • 法はどのように解釈・適用されているか—法律家の思考パターン
  • 法的思考はどこまで信頼できるのか—法的思考をめぐる主流派と反主流派
  • 個人の権利を守ろう—法的権利の性質と意義
  • “個人を超えたもの”の存在意議はどこにあるのか—文化・伝統・共同体の位置づけ
  • 正義は問われつづけている—価値の多元化と正義
  • 臓器はいかに分配されるべきか—社会正義・公序良俗・取引の自由の交錯
  • 科学技術の発展に法はどう向き合うべきか—クローン技術と遺伝子介入の未来
  • 「近代法」の地平を超えて—ポストモダン法理論の素描

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Details

  • NCID
    BB15211827
  • ISBN
    • 9784797223491
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    x, 278, xixp
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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