書誌事項

沖縄から考える「伝統的な言語文化」の学び論

村上呂里, 萩野敦子編 ; 大城貞俊, 辻雄二, 田場裕規 [執筆]

溪水社, 2014.2

タイトル別名

沖縄から考える伝統的な言語文化の学び論

タイトル読み

オキナワ カラ カンガエル「デントウテキナ ゲンゴ ブンカ」ノ マナビロン

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注記

参考文献一覧: p279-283

内容説明・目次

目次

  • 序章 「伝統的な言語文化」の学び論—沖縄から考える
  • 第1章 「伝統的な言語文化」と地域—国語教科書の実際と沖縄における学びの可能性
  • 第2章 昔話の学びの創造—「物言う魚」を教材とした学びの提案として
  • 第3章 国語科における沖縄古典芸能の教材化の視点と意義—「伝統的な身体文化」と「伝統的な言語文化」
  • 第4章 伝統と記憶の交差する場所—文学表現にみられる記憶の言葉と伝統文化の力
  • 第5章 沖縄の「伝統的な言語文化」の教材化の歴史と学びの構想—『おもろさうし』を中心に
  • 終章 “根”から“普遍”への道を求めて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15219396
  • ISBN
    • 9784863272507
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    広島
  • ページ数/冊数
    viii, 292p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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