インフォメーション・エコノミー : 情報化する経済社会の全体像
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書誌事項
インフォメーション・エコノミー : 情報化する経済社会の全体像
NTT出版, 2014.3
- タイトル別名
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Information economy
インフォメーションエコノミー : 情報化する経済社会の全体像
- タイトル読み
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インフォメーション エコノミー : ジョウホウカ スル ケイザイ シャカイ ノ ゼンタイゾウ
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注記
参考文献一覧: p269-279
内容説明・目次
内容説明
経済活動の基盤にある仕組みの本質を理解し、情報化をキーワードに現代社会を読み解く。
目次
- 序章 最新動向を読み解く基本概念は何か—本書のねらいと構成
- 第1章 情報経済学の基礎で現在を考える—純粋な市場から現実の市場へ
- 第2章 情報化社会はどう展望されてきたか—未来論から現実論へ
- 第3章 生産性論争とは何か—ソロー・パラドックスとニュー・エコノミー論
- 第4章 なぜ情報が問題になるのか—分業のメリットとデメリット
- 第5章 コースの法則で企業改革を考える—「企業と市場」の境界に何が起きるか
- 第6章 ネットワークの経済性とは何か—情報化社会の企業組織と産業組織
- 第7章 なぜ制度改革が求められるのか—技術革新を受け入れる仕組み
- 第8章 情報化は雇用にプラスかマイナスか—技術と雇用と教育の関係
「BOOKデータベース」 より