オペラは脚本 (リブレット) から

書誌事項

オペラは脚本 (リブレット) から

辻昌宏著

(明治大学リバティブックス)

明治大学出版会 , 丸善出版 (発売), 2014.3

タイトル別名

オペラは脚本から

タイトル読み

オペラ ワ リブレット カラ

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注記

参考文献: p232-235

内容説明・目次

内容説明

オペラを構成しているものは、音楽と脚本(リブレット)である。モーツァルト、ロッシーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニと共闘した脚本家(リブレッティスタ)たちの才能と人生を紹介し、オペラのまったく新しい味わい方を提案する。

目次

  • 序章 脚本が先か、音楽が先か
  • 第1章 脚本に介入するプッチーニ—『ラ・ボエーム』とイッリカ、ジャコーザ
  • 第2章 検閲と闘うヴェルディ—『リゴレット』とピアーヴェ
  • 第3章 ロマン派を予言するドニゼッティ—『愛の妙薬』とロマーニ
  • 第4章 性別を超えるロッシーニ—『チェネレントラ』とフェッレッティ
  • 第5章 挑発を愉しむモーツァルト—『フィガロの結婚』とダ・ポンテ
  • 終章 こうしてオペラは始まった

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15270316
  • ISBN
    • 9784906811076
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    241p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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