アジアの「核」と私たち : フクシマを見つめながら

書誌事項

アジアの「核」と私たち : フクシマを見つめながら

高橋伸夫編

(東アジア研究所講座)

慶應義塾大学東アジア研究所 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2014.3

タイトル別名

アジアの核と私たち : フクシマを見つめながら

タイトル読み

アジア ノ「カク」ト ワタクシタチ : フクシマ オ ミツメナガラ

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注記

参考文献: 論末

朝鮮民主主義人民共和国の核開発関係略年表: p88-90

内容説明・目次

目次

  • 日本における核の「平和利用」論の展開
  • 韓国から見たフクシマと「核」—震災報道と原発への再認識
  • 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の「核」をどう考えるか
  • 中国の「核」—原爆実験成功と原子力の「平和利用」再考
  • 原子力大国として台頭する中国—急成長の背景とリスク
  • パキスタンにおける核開発の展開と行方—原発事故報道がもたらしたもの
  • イラン「核開発」疑惑の背景と展開—冷徹な現実の諸相を見据えて
  • アラブの春とイスラエルの核
  • ロシアの原子力産業と核兵器生産技術の遺産
  • 核兵器と原子力発電の時代を超えて

「BOOKデータベース」 より

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