名画に見る男のファッション

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名画に見る男のファッション

中野京子著

Kadokawa, 2014.3

タイトル読み

メイガ ニ ミル オトコ ノ ファッション

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内容説明・目次

内容説明

惜しげもなく脚線美を披露する男たち、でもその上は…?ゴムもホックもファスナーもない時代、もし不器用だったら…?美術ファンもファッションマニアも納得!絵画30点に秘められた当時の人々の飽くなき思い!

目次

  • 軍服、命—ジャック・ルイ・ダヴィッド『アルプス越えのナポレオン』
  • エリマキトカゲ…ではない—フランス・ハルス『聖ゲオルギルス市民隊幹部の宴会』
  • ダンディ、かくあるべし—ジョバンニ・ボルディーニ『ロベール・ド・モンテスキュー伯爵の肖像』
  • お下がりでも貴重品—伝ピエトロ・アントニオ・ロレンツォーニ『大礼服姿の少年モーツァルト』
  • 聖書時代のパンク—レオナルド・ダ・ヴィンチ『洗礼者ヨハネ』
  • 派手なスイス傭兵—伝ヨハネス・ルドルフ・マヌエル『傭兵』
  • お洒落な丹前—ヨハネス・フェルメール『地理学者』
  • 若者しか似合わない—ヘンリー・ウォリス『チャタートンの死』
  • 悪趣味のきわみ—ティツィアーノ・ヴェチェリオ『皇帝カール五世と猟犬』
  • 道化は目立つべし—ヒエロニムス・ボス『愚者の船』〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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