ぼくはスピーチをするために来たのではありません
著者
書誌事項
ぼくはスピーチをするために来たのではありません
(Obra de García Márquez, 1944-2007)
新潮社, 2014.4
- タイトル別名
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Yo no vengo a decir un discurso
ぼくはスピーチをするために来たのではありません
- タイトル読み
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ボク ワ スピーチ オ スル タメ ニ キタノ デワ アリマセン
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注記
原著 (Barcelona : Mondadori, 2010) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
大の付く「講演恐怖症」で知られる作家が止むことを得ず生涯に22回だけ、文学、友情、軍隊、独裁者、教育、ジャーナリズム、祖国、スペイン語、ラテンアメリカ、そして世界人類が抱える切実な課題を、具体的なエピソードと数字を挙げながら真摯かつ自在に壇上から語りかけた。宿命的なその人生模様と思想上の確固たる信念をにじませる肉声の記録。
目次
- 義務の学校
- どのようにして私はものを書きはじめたか
- あなた方がおられるので
- もうひとつの祖国
- ラテンアメリカの孤独
- 詩に乾杯
- 新しい千年に向けての言葉
- ダモクレスの大災厄
- 不滅のアイデア
- 新しい千年への序言〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より