生物多様性のしくみを解く : 第六の大量絶滅期の淵から

書誌事項

生物多様性のしくみを解く : 第六の大量絶滅期の淵から

宮下直著

工作舎, 2014.4

タイトル読み

セイブツ タヨウセイ ノ シクミ オ トク : ダイロク ノ タイリョウ ゼツメツキ ノ フチ カラ

大学図書館所蔵 件 / 153

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p220-222

内容説明・目次

内容説明

「生態系の多様性」すなわち「場の多様性」。危機は回避できる!トキ、ミヤマシジミ、ベッコウトンボ、カワラノギク、イシカワガエル…なぜ、絶滅の淵にあるのか、その理由を知ることから始まる。

目次

  • 人類の出現と病める地球生態系
  • 第1章 共通のルーツ(生命の誕生と地球環境の形成;種の形態と、それぞれのライフスタイル;多様な生物に、共通するしくみ;共通のルーツから多様な誕生へ)
  • 第2章 生態系のしくみ(多くの種が棲める理由;生態系とそのつながり;生態系のバランスと平衡;ネットワークで維持されるバランス)
  • 第3章 問題の実態(減り続ける生き物たち;増えすぎた生物)
  • 第4章 対策と治療(生物多様性を守る自然公園;生態系の治療)
  • 第5章 多様性の原理(「生物の多様性」は、なぜ必要か;生態系の多様性=場の多様性;多様性の共通原理)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15425897
  • ISBN
    • 9784875024569
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p, 図版viiip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ