生物多様性のしくみを解く : 第六の大量絶滅期の淵から
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書誌事項
生物多様性のしくみを解く : 第六の大量絶滅期の淵から
工作舎, 2014.4
- タイトル読み
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セイブツ タヨウセイ ノ シクミ オ トク : ダイロク ノ タイリョウ ゼツメツキ ノ フチ カラ
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注記
参考文献: p220-222
内容説明・目次
内容説明
「生態系の多様性」すなわち「場の多様性」。危機は回避できる!トキ、ミヤマシジミ、ベッコウトンボ、カワラノギク、イシカワガエル…なぜ、絶滅の淵にあるのか、その理由を知ることから始まる。
目次
- 人類の出現と病める地球生態系
- 第1章 共通のルーツ(生命の誕生と地球環境の形成;種の形態と、それぞれのライフスタイル;多様な生物に、共通するしくみ;共通のルーツから多様な誕生へ)
- 第2章 生態系のしくみ(多くの種が棲める理由;生態系とそのつながり;生態系のバランスと平衡;ネットワークで維持されるバランス)
- 第3章 問題の実態(減り続ける生き物たち;増えすぎた生物)
- 第4章 対策と治療(生物多様性を守る自然公園;生態系の治療)
- 第5章 多様性の原理(「生物の多様性」は、なぜ必要か;生態系の多様性=場の多様性;多様性の共通原理)
「BOOKデータベース」 より