ポーランドの中の「ドイツ人」 : 第一次世界大戦後ポーランドにおけるドイツ系少数者教育

書誌事項

ポーランドの中の「ドイツ人」 : 第一次世界大戦後ポーランドにおけるドイツ系少数者教育

小峰総一郎著

学文社, 2014.3

タイトル別名

Die »Deutschen« in Polen : das Schulrecht für die deutsche Minderheit in Polen nach dem Ersten Weltkrieg

ポーランドの中のドイツ人 : 第一次世界大戦後ポーランドにおけるドイツ系少数者教育

タイトル読み

ポーランド ノ ナカ ノ 「ドイツジン」 : ダイイチジ セカイ タイセンゴ ポーランド ニオケル ドイツケイ ショウスウシャ キョウイク

大学図書館所蔵 件 / 51

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p261-273

上シュレジエン学校紛争略年表(1919-1937): p281-282

内容説明・目次

目次

  • 序章 本書の意図と構成
  • 第1章 ポーランドに留まったドイツ人—シロンスクにおけるドイツ系少数者教育
  • 第2章 国際連盟と上シュレジエン—「ジュネーブ協定」(1922.5.15)
  • 第3章 ポーランドの国民教育建設—「シロンスク県教育令」(1922.8.21)
  • 第4章 ドイツの国内少数民族政策
  • 第5章 国境を越える「文化自治」—C.G.ブルンス:「少数民族文化自治ライヒ法草案」(1926.3.15)
  • 第6章 学校紛争とその帰結
  • 第7章 国際化と教師

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ